- 芭蕉のことば100選
-
深くて、面白くて、ためになる
知的生きかた文庫 さ37ー10
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837985808
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[BOOKデータベースより]
芭蕉が教えてくれる「小さな悟り」。たった17文字に凝縮された「人生の要点」。
第1章 「大事なもの」にハッと気づく―26語(「小さな存在」に気づく;「変化」を楽しむ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ふと「ものの見方」が変わる―23語(人生は、短い;「物欲」を小さくする ほか)
第3章 人生がもっと深く、面白くなる―24語(気楽に、楽しく、うれしく過ごす;心を静かに保つ ほか)
第4章 「どう生きるか」が見えてくる―27語(「理屈」を脇に置く;うぬぼれない ほか)
「人生は“かるみ”だ」――
1日1ページ、心がスッと晴れていく
芭蕉の一句、俳文のふとした言葉には、
自然の姿といのちの光が、ふりそそいでいる。
その輝きが、すっかり自然を忘れ果てて、
無気力で怒りっぽくなった人の暗い心に、
ぽっと、ランプのような小さな明かりを、点火する。 ――著者
「世の人の 見つけぬ花や 軒の栗」
「高く心を悟りて、俗に帰るべし」
「身にしみて 大根からし 秋の風」
「何事も、何事も、御楽しみなされ」
「いざ行かむ 雪見にころぶ 所まで」
……など、芭蕉のハッと気づかされる一句、
ふと心が軽くなる言葉を、味わい深い解説つきで紹介