- はなびのはなし
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- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2007年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784834020670
[BOOKデータベースより]
花火のいろいろな疑問に答える花火のお話。
[日販商品データベースより]夏の風物詩といえば、花火。ドドンとなったその一瞬、ぴかっと光って夜空を彩る。どうやって作るのかな、どうやって打ち上げるの…。花火作りから花火大会までを克明に描き、花火の全ての疑問に答える絵本。
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小1の娘の、はじめての夏休み、はじめての宿題。
算数や国語のドリルはともかく、絵でも工作でも観察記録でも何でもよい「自由課題」となると、何をやればよいやら親の方が頭をかかえる始末。
他人事のような態度の娘をなかば説得(?)するように、この夏、帰省先の和歌山で見た花火大会をテーマにすることを決定。でも、どんな風にあの花火を表現したらよいやら…。
そんなとき、本屋さんで見つけたのが、この絵本。
参考になるかも、と購入。夜空に広がる様々な種類の花火はもちろんのこと、花火工場での作業、花火の中身、筒を使った打ち上げの様子も丁寧に描かれていて、こども以上に親が見入ってしまいました。
説明も細かくて、上級生になってからも“花火の研究”の調べ学習に使えそう。
さて、宿題。絵本のおかげで、娘も作品をイメージしやすくなったよう。黒い画用紙の上に浮かぶ折り紙やモールの花火、なかなか素敵に出来上がりました。まあ、ちょっとパパが入れ込み過ぎて「小1じゃ、こんなの作れないだろう」とつっ込まれそうな部分も無きにしも非ず。先生ごめんなさい。(ぶたももさん 40代・東京都 女の子6歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】