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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
武士道とは何なのか、理想の武士像や武士の作法等を解説した本ですが、私が勧めたい内容は大名や旗本の格の違いを解説したところです。例えば、徳川御三家でも紀伊家、尾張家は大納言になれても、水戸黄門で有名な水戸家は、中納言までなれないとか、その黄門も中納言の別名とか、他に幕府の役職である若年寄は、老中になれる出世コースの役職など、時代劇や大河を見ていて、別のところに興味を持たせてくれる本です。(yasu/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
現代に生き続ける、武士の魂とは。
第1章 武士とは
[日販商品データベースより]第2章 武士の種類と名前
第3章 理想の武士像
第4章 武士道書とはどのようなものか
第5章 武士の給料と生活
第6章 武士の出世と学問
そもそも武士道とは何なのか。本書では、武士の身分から、生き方を学んだ様々な書物、給料や生活の実態など、武士についての基礎知識をわかりやすく図解。武士の本当の姿を知り、武士道思想の本質を明らかにする。