- あえて「自分であろう」とすること
-
生き苦しさはどこからくるか
加藤諦三〈エッセンス〉 1
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 1988年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784804750088
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもの脳は8タイプ
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2025年03月発売】
- 人はどこで人生を間違えるのか
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2025年04月発売】
- この世は人生学校
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年03月発売】
- あなたの人生を導く 美輪ことば
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
- 薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜 20 特装版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年05月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
加藤諦三さんのPHPから出てる本とか、初めて読んだ時は「これは私の事を書いている!」って思って、思わず涙したものです。読了直後はそういう気分の高揚でしばらくは嫌なことがあっても前向きに対処できたものだけど、人間弱いもので、やはり時折もう一度読まないとその時の気持ちを取り戻せないって事が分かった。今は気持ち的に安定してるけど、多分無人島暮らしなんて事になったら結構大きい波が頻繁に襲い掛かってきそうだ。加藤諦三の本、沢山出てるけど、その論旨は一貫してるからどれでも良いと思う。出来ればまだ読んでない最新に近い本を持って行きたいと思って、Honya Club.comで探してみる事にしました。このサイト、とにかく便利です。ジャンルから探せるのは勿論だけど、普通のリアルな書店ではタイトルとか分からないと中々探し出せないよね。でもここなら一発で探し当てられる。在庫があるかどうか、どんなあらすじなのかも一目瞭然でした。日本語だけじゃなく洋書も思いのままに検索できます!以前は都会の大型書店にでも行かなければ中々欲しい洋書なんて買えなかったし、そういう大きいところでさえ洋書コーナーなんて小さなものでしたから、ここのサイトは楽々と凌駕しちゃってるよね。さて、まだ読んでない加藤先生の本を発見!「あえて「自分であろう」とすること」これに決めたいと思います。人間どこで暮らしたって生き難い、息苦しいって書いたのは漱石の草枕でしたが、この本はきっとそういう諦念的なところを超えた、ではどう生きるかって事まで教えてくれそうだ。心の持ち方、これって無人島でも文明社会でも等しく重要だと思うね。
[BOOKデータベースより]
もう“自分の本性”にそむかない。他人に心を操作されて、迷い悩む人へのメッセージ。
永遠と絶対をこの手につかみたい(みんな同じ人間だ;ああ、青春はこんなにも美しい;永遠と絶対をしっかりつかみたい;「いい子」になんかなろうとするな)
他人に心を操作されるな(親子関係ほど醜いものはない;自分を抑圧することをやめてみる;どんな人間に育てられたか;“愛してくれなかった人”の犠牲になるな)
自らの主体性をどこに求めるか(生きがい―何に求めるか;他人によりかかるのはもうやめよう;出発点としての愛と憎しみ;宿命に負けない強靭な精神)