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人間中心主義のデザインをこえて
ビー・エヌ・エヌ新社 川崎和也 ライラ・カセム 島影圭佑 榊原充大
とまらないグローバル・データ資本主義の背後でテクノロジーがフェイクも欲望も消費も加速させる時代に、わたしたちはどこに立ち、何に着目すれば持続可能な世界をつくることができるのか―“ユーザー”“人間”のその先を見据えた幾多の思索とコンテキストが照らし出す、デザインと社会、理論と実践の接地面。最前線のデザインリサーチ99事例を紹介!
1 AFTER‐GLOBALISM アフター・グローバリズム(Diversity ダイバーシティ―共創を通したインクルーシブなデザイン;Public パブリック―状況のなかにロジックを見つけ、仕組みをつくる;Mobility モビリティ―国境を越える「意地悪な問題」に対峙するデザイン)2 NEXT‐NETWORK ネクスト・ネットワーク(Archive アーカイブ―人と物と世界を往還する;Protocol プロトコル―コミュニケーション経路をデザインする;Fiction フィクション―現実と虚構のインターフェイスをデザインする)3 POST‐ANTHROPOCENE ポスト・アントロポセン(Algorithm アルゴリズム―アルゴリズムが統治する時代における機械中心主義のデザイン;Sustainability サステナビリティ―地球の有限性と共にデザインする;Inhuman インヒューマン―ポスト・アントロポセンにおける非人間たち(動物、地球、機械)との共創)
合計99のデザインリサーチの実践例が描き出す、拡張する「デザイン」の現在形と未来!社会も、テクノロジーも、デザインを取り巻く利害関係も、ますます複雑化し混迷を極める世界において、今デザインはどこにあり、またデザインに何が求められているのでしょうか。本書で紹介するのは、そんな世界にあっても倫理を手放すことなく実践し、デザインと社会、そして実践と理論の接地面に光を射してくれる、合計99の「デザインリサーチ」のです。本書では、今着目すべきデザインの問題系を明らかにするために、合計3パート/9つの章を設け、それぞれのテーマごとに11の事例と多様な編著者による導入テキストを収録しています。パート1:アフター・グローバリズム ダイバーシティ/パブリック/モビリティパート2:ネクスト・ネットワーク アーカイブ/プロトコル/フィクションパート3:ポスト・アントロポセン アルゴリズム/サステナビリティ/インヒューマンさらに、民主主義、移動社会、コンピュテーショナルデザイン、サステナビリティ、バイオテクノロジーをめぐる論考と、キーパーソンたる海外のデザインシンカーへのインタビューも収録!幾多の思索(スペキュレーション)とテキストから、過去、現在、そしてありうべき未来のデザインへの多角的な視座を獲得できる、新しいデザイン書です。
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[BOOKデータベースより]
とまらないグローバル・データ資本主義の背後でテクノロジーがフェイクも欲望も消費も加速させる時代に、わたしたちはどこに立ち、何に着目すれば持続可能な世界をつくることができるのか―“ユーザー”“人間”のその先を見据えた幾多の思索とコンテキストが照らし出す、デザインと社会、理論と実践の接地面。最前線のデザインリサーチ99事例を紹介!
1 AFTER‐GLOBALISM アフター・グローバリズム(Diversity ダイバーシティ―共創を通したインクルーシブなデザイン;Public パブリック―状況のなかにロジックを見つけ、仕組みをつくる;Mobility モビリティ―国境を越える「意地悪な問題」に対峙するデザイン)
[日販商品データベースより]2 NEXT‐NETWORK ネクスト・ネットワーク(Archive アーカイブ―人と物と世界を往還する;Protocol プロトコル―コミュニケーション経路をデザインする;Fiction フィクション―現実と虚構のインターフェイスをデザインする)
3 POST‐ANTHROPOCENE ポスト・アントロポセン(Algorithm アルゴリズム―アルゴリズムが統治する時代における機械中心主義のデザイン;Sustainability サステナビリティ―地球の有限性と共にデザインする;Inhuman インヒューマン―ポスト・アントロポセンにおける非人間たち(動物、地球、機械)との共創)
合計99のデザインリサーチの実践例が描き出す、拡張する「デザイン」の現在形と未来!
社会も、テクノロジーも、デザインを取り巻く利害関係も、ますます複雑化し混迷を極める世界において、今デザインはどこにあり、またデザインに何が求められているのでしょうか。本書で紹介するのは、そんな世界にあっても倫理を手放すことなく実践し、デザインと社会、そして実践と理論の接地面に光を射してくれる、合計99の「デザインリサーチ」のです。本書では、今着目すべきデザインの問題系を明らかにするために、合計3パート/9つの章を設け、それぞれのテーマごとに11の事例と多様な編著者による導入テキストを収録しています。
パート1:アフター・グローバリズム
ダイバーシティ/パブリック/モビリティ
パート2:ネクスト・ネットワーク
アーカイブ/プロトコル/フィクション
パート3:ポスト・アントロポセン
アルゴリズム/サステナビリティ/インヒューマン
さらに、民主主義、移動社会、コンピュテーショナルデザイン、サステナビリティ、バイオテクノロジーをめぐる論考と、キーパーソンたる海外のデザインシンカーへのインタビューも収録!
幾多の思索(スペキュレーション)とテキストから、過去、現在、そしてありうべき未来のデザインへの多角的な視座を獲得できる、新しいデザイン書です。