[BOOKデータベースより]
本書は、ライフサイエンス研究と医学研究に興味をもつ学部学生や大学院生を主な対象として執筆した。ゲノム編集の基礎から医学分野での応用や医療、この技術を取り巻く倫理問題とその世界的な動向を扱ったはじめての書籍である。著者らは、国内の医学研究と治療でのゲノム編集の積極的な活用につながることを願い、現状のゲノム編集技術の基礎知識と医学分野での研究動向について記載した。
1章 ゲノム編集で利用されるツールと技術
2章 ゲノム編集による培養細胞や動物での疾患モデル化
3章 ゲノム編集を用いた細胞治療
4章 ゲノム編集による治療の実際
5章 ゲノム編集の安全性
6章 ヒトゲノム編集の倫理的課題とガバナンス強化に向けて
本書は、ライフサイエンス研究と医学研究に興味をもつ学部学生や大学院生を主な対象として執筆された。ゲノム編集の基礎から医学分野での応用や医療、この技術を取り巻く倫理問題とその世界的な動向を扱ったはじめての書籍である。著者らは、国内の医学研究と治療でのゲノム編集の積極的な活用につながることを願い、現状のゲノム編集技術の基礎知識と医学分野での研究動向について記載した。
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