- プロ野球にとって正義とは何か
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落合解任から読み解く「プロの流儀」vs.「会社の論理」
知的発見!BOOKS 011
- 価格
- 1,047円(本体952円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784781607597
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「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
プロ野球ファンは、応援しているチームが強くなり優勝することを願い球場へ応援に行く。しかし強くなると勝つだけでは物足りなくなる。勝つ確率が高まる守り中心の地味な野球とドラマチックで派手ではあるがなかなか結果が伴わない野球。興行として、ビジネスとしてのプロ野球。企業経営とも相通ずる面があると思われる。(のり/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
2011年9月、落合監督解任…なぜ、成果を出しても評価されなかったのか?愛知県出身、ドラフト取材歴30年の著者が関係者から聞いた現場VS.フロントの全内幕。
プロローグ プロ野球にとって正義とは何か
[日販商品データベースより]第1章 関係者が語る「落合解任」の真相
第2章 「落合就任」という誤算
第3章 「オレ竜」の幕開け
第4章 「勝利至上主義」のルーツ
第5章 「プロの流儀」と「会社の論理」
第6章 中日球団が重視する「伝統」
第7章 歴代中日監督と信長、秀吉、家康
第8章 「企業」としてのプロ野球の未来
第9章 「興行」としてのプロ野球の未来
ドラフト取材暦30年、球団フロントの論理を知り尽くした著者が関係者への取材で明らかにした落合解任の真相と、そこから読み解くフロントvs.現場の確執の要因とは。
【著者紹介】
手束仁
愛知県出身。1981年国学院大学卒。徹底した現場主義をモットーとするスポーツライター。野球をフィルターとして、地域社会の産業や文化を見つめていくことをテーマとしている。