- 卑弥呼VSヤマト王権
-
九州の卑弥呼は奈良に誕生したヤマト王権にどう対したか
彩流社
槌田鉄男
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784779131172

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[BOOKデータベースより]
もっと日本を知ろう!3世紀の邪馬台国の時代、それは古墳時代の始まりであり、ヤマト王権誕生にむけての黎明期でもあった。このとき日本各地で大きな変化が生じた。環濠集落や銅鐸が消滅し奈良に誕生した前方後円墳が日本全土に急速に拡がった。日本は飛鳥や奈良時代に向かって大きく変貌。この「変化」の裏にはいったい何があったのか。
プロローグ―前方後円墳形状の炉と卑弥呼の朝貢年(238年)のある呉の鏡
[日販商品データベースより]第一の旅 ユートピアを求めた旅 倭国大乱
第二の旅 卑弥呼の朝貢―難升米の魏への旅
第三の旅 魏の使節の倭国への旅
第四の旅 ヤマト王権誕生の旅
第五の旅 神話を辿る旅
エピローグ
3世紀の邪馬台国の時代、それは古墳時代の始まりの時であり、ヤマト王権誕生にむけての黎明期でもあった。この時代、日本各地で大きな変化が生じた。環濠集落や銅鐸が消滅し、奈良に誕生した前方後円墳が日本各地に急速に拡がっている。この時期の日本は飛鳥や奈良時代に向かって大きく変貌しているのだ。そうして続いてゆく古墳時代を、弥生時代の延長上にあるものとして見てとるのは、この変化の意味を読み違えてしまうことになろう。これら大いなる「変化」の裏にはいったい何があったのだろうか。本書は、倭国大乱から、魏と倭の関係、魏の使者が倭に来て確認した、当時の日本へ先に渡って勢力となっていた扶余らの存在、そして白村江の戦い以降、大陸的起源の消去が試みられても残存していた、それらの痕跡を辿って行くことで、ヤマト王権誕生の謎と邪馬台国の謎を一息に解決しようと試みた論攷である。