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- 日本に現れたオーロラの謎
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時空を超えて読み解く「赤気」の記録
DOJIN選書 087
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784759816877
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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2015年10月発売】
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時空を超えて読み解く「赤気」の記録
DOJIN選書 087
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【2015年10月発売】
[BOOKデータベースより]
太陽黒点の爆発により磁気嵐に見舞われる地球。その様子を私たちはオーロラとして目にしているが、磁気嵐の規模が大きくなるほど、現代文明に深刻なダメージを与えかねない。歴史上、そんな巨大磁気嵐が実際に発生していたのだとしたら。京都でもオーロラが観測される規模の磁気嵐があったとしたら。1度ならず何度も…。鎌倉時代の歌人、藤原定家が『明月記』に記した「赤気」の記録に導かれ、江戸時代、昭和、飛鳥時代へと続く、時空を超えたオーロラ探索の旅が始まる。
第1章 『明月記』の赤気の謎(藤原定家と『明月記』;オーロラと磁気嵐 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 『星解』に描かれたオーロラの謎(キャリントン・イベント;閃光と爆風 ほか)
第3章 タロ・ジロ・たけしと赤いオーロラの謎(巨大オーロラの絵画;扇形オーロラは普遍的か ほか)
第4章 『日本書紀』の赤気の謎(日本最古の天文記録は赤気;オーロラと神話 ほか)
太陽黒点の爆発により磁気嵐に見舞われる地球.その様子を私たちはオーロラとして目にしているが,磁気嵐の規模が大きくなるほど,現代文明に深刻なダメージを与えかねない.歴史上,そんな巨大磁気嵐が実際に発生していたのだとしたら.京都でもオーロラが観測される規模の磁気嵐があったとしたら.1度ならず何度も…….鎌倉時代の歌人,藤原定家が『明月記』に記した「赤気」の記録に導かれ,江戸時代,昭和,飛鳥時代へと続く,時空を越えたオーロラ探索の旅が始まる.