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[BOOKデータベースより]
家族も友人も、SNSのタイムラインは人それぞれ。互いに異なる情報環境に加えて、AIやロボットも到来する今、「わからないもの」と共に生きる秘訣とは?AI時代を読み解く新定義、「情報環世界」の旅が始まる。クリエイターと研究者たちが本気で考えた決定版!
1 まず閉じこもることから―身体と情報環世界
[日販商品データベースより]2 情報環世界をうつす―“写す・移す・映す”
3 “わかる”と“つくる”の情報環世界―環世界間移動能力と創造性
4 世界と関係する、身体的な想像力―憑依とテレパシー
5 情報環世界とは何だったのか(情報環世界実践編 ワークショップの手引き;意識の辞書とは?;本書を読み解くためのブックガイド)
情報環世界王にボクはなる!
生物学者のユクスキュルが提唱した「環世界」という概念がある。生物はそれぞれ特有の知覚世界の中に住んでおり、その閉じた世界の中で行動しているという考え方である。現代社会において、私たちはテクノロジーによって制御された情報に囲まれ、閉じた情報の世界で行動している。そうしたいわば「情報環世界」の中で、私たちはどのように豊かに生きることができるのだろうか。気鋭の研究者、クリエイターたちが、情報技術と人間の関わりの中で考え、テクノロジー、人間科学、芸術表現に基づく人間・社会の新しいビジョンを提示する。