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[BOOKデータベースより]
「世界の共通語」はこうして生まれた。ヨーロッパの片田舎に生まれた一地方言語は、やがてイギリス全土を越え、アメリカ、オセアニア、アフリカ、アジアへと広まっていく。その過程で、英語はどんなふうに発展し、変化をとげてきたのか?新しい英語の形「ピジン」や「クレオール」は、いつ、どこで、どうやって生まれたのか?世界の英語のおどろくべき多様性と豊かさと、壮大な歴史を紹介します。
第1章 イングランドにおける英語盛衰史
[日販商品データベースより]第2章 イギリス諸島における英語の広がり
第3章 英語の世界進出―アメリカおよびカナダの英語
第4章 南半球に伝わった英語―オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ
第5章 英語から新たな言語へ―カリブ海地域およびアフリカの英語
第6章 アジアに伝わった英語―南アジアおよび東南アジアの英語
イングランドの片田舎の言葉だった英語が、一体どうやって世界の共通語になったのか。
古英語の時代から、他の言語を抑えてイギリス全土に広がり、それがアメリカに伝わり、さらにオセアニア、アフリカ、アジアへと広まった英語は、いったいどんな風に発展し、変化してきたのか。
クレオールやピジンは、どんな風にして生まれたのか?
世界の英語のおどろくべき多様性と、その壮大な歴史を紹介します。