- 赤穂浪士討ち入る
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江戸をわかせた忠臣蔵
江戸幕府と7つの事件簿 4
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784652205365
[BOOKデータベースより]
その日、江戸城が騒然とする事件がおこった。幕府の重要な儀式をとりしきる吉良上野介が、松の廊下で、赤穂藩主の浅野内匠頭に斬りつけられたのだ。上野介は一命をとりとめ、内匠頭は切腹させられた。しかし赤穂藩の家臣たちは、うらみを抱いたまま死んだ殿の無念を晴らすため、仇討ち計画を練りはじめた…。
[日販商品データベースより]元禄時代、江戸城が騒然とする事件がおこった。新年の重要な儀式をとりしきっていた吉良上野介が、赤穂藩主の浅野内匠頭に、松の廊下で斬りつけられたのだ。上野介は一命をとりとめ、内匠頭は切腹させられた。しかし、赤穂藩の家臣たちは、うらみを抱いたまま死んだという我らが殿の無念を晴らすため、仇討ち計画を練りはじめた・・・。現代まで語り継がれる江戸時代の大事件を物語る。