- 赤松一族の中世
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                                - 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784642306218
 
[BOOKデータベースより]
播磨・備前・美作の守護として室町幕府を支えた赤松氏。南北朝期の円心らの躍動で幕府重臣となるも、嘉吉の乱で一時滅亡。のちに再興を許されたが、織豊期に終焉を迎える。新出史料を駆使しつつ一族の興亡を描く。
播磨における赤松氏―プロローグ
鎌倉時代の赤松氏を探る
南北朝内乱と赤松円心
観応の擾乱と則祐
赤松一族の展開と嘉吉の乱
政則とその妻洞松院局
赤松氏の終焉
赤松一族の昔語り―エピローグ
播磨・備前・美作の守護として室町幕府を支えた赤松氏。播磨国佐用荘を拠点に、南北朝期の円心・則祐親子の躍動で幕府重臣としての地位を築くも、将軍義教を殺害した嘉吉の乱で一時滅亡。応仁の乱を前に再興を許されたが、地元国衆の台頭もあり織豊期に終焉を迎える。新出史料を駆使した研究成果をもとに、地域社会から見た一族の興亡を描く。
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