- 松岡洋右と日米開戦
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大衆政治家の功と罪
歴史文化ライブラリー 496
- 価格
 - 1,870円(本体1,700円+税)
 - 発行年月
 - 2020年03月
 - 判型
 - B6
 - ISBN
 - 9784642058964
 
 
[BOOKデータベースより]
日米開戦の原因をつくった外交官として、厳しく評価されている松岡洋右。しかし、現実の彼は日米戦争回避を図って行動していた。その狙いはなぜ破綻してしまったのか。複雑な内外の政治状況を繙き、人物像を再評価。
松岡洋右という人物―外交官・満鉄・代議士
現状打破で行き詰まった日本
「自主外交」から南進政策へ
日独伊三国同盟
破綻した南進政策
破綻した日米関係
国際連盟脱退や日独伊三国同盟締結など、日米開戦への原因をつくった外交官として、厳しく評価されている松岡洋右。しかし、現実の彼は日米戦争回避を図って行動していた。先見の明と己の才覚を武器に外相までのぼりつめた実力者が、なぜ意に反して日本を破滅的な戦争へ導いてしまったのか。複雑な内外の政治への対応を繙き、人物像を再評価する。
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