- とっさの方言
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591130445

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「日本列島 本の旅」レビューコメント
他人が聞けばこれって日本語?という方言たち。47都道府県があれば47通りの言い方があるのは当然で、自分の言葉だって他の地域の人には変に聞こえているかもしれない。そんな風に、自分の言い回しを客観的に考えるきっかけになるエッセイ集。(しぃ/女性/20代)























[BOOKデータベースより]
静岡では上司が「おれっち」と言い、京都では「あしあらい」に誘われる。群馬のバーで「そろそろ行ってみます?」と言われたら―北海道から沖縄まで47都道府県の方言が大集合!人気作家64名が故郷への想いを込めユーモアたっぷりに綴る、かつてない方言エッセイ集。
北海道 投げる(小路幸也)
[日販商品データベースより]北海道 かちゃっぺない(大崎善生)
北海道 なぁんもだ(立川談四楼)
青森 め(アーサー・ビナード)
岩手 どんとはれ(北山猛邦)
秋田 泣ぐ子いねがー(夏石鈴子)
宮城 うるかす(穂高明)
山形 すんなね(深町秋生)
福島 んだっぺよ(松村栄子)
北海道・東北の「とっさの方言」(篠崎晃一)〔ほか〕
北海道から沖縄まで、全国47都道府県の方言が大集合。
全国各地にこんな面白い日本語があった!
人気作家64名が競演する、とびきりのエッセイ集。
静岡では上司が「おれっち」と言い、京都では「あしあらい」に誘われる。群馬のバーで「そろそろ行ってみます?」と言われたら――方言と思わずに使っていたというおかしなエピソード、故郷への想いが溢れるお国言葉自慢、なつかしい子ども時代の思い出など、人気作家64名による、かつてない方言エッセイ集。方言の専門家によるコラムも収録!