- 青いいのちの詩(うた)
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世界でいちばん遠い島
ポプラポケット文庫 052ー1
- 価格
- 627円(本体570円+税)
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784591088821
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 はじめて見たのは小学5年生のときでした。中・高校を終えてふと入った本屋で本当に久しぶりに手に取ったのを覚えています。内容は『学校に行けない病』になってしまった男の子が主人公で、東京都だけど船でしかいけない島・小笠原諸島で生活をし、生きた亀の捌かれるところや海の自由に泳ぐイルカの姿を見た感動に触れ、よくしてくれたお姉さん(地域の人)の死に対面し、その『学校に行けない病』を克服する。それと同時に、その男の子は人間として生きていく・人として大事なことを学んでいる姿が描かれています。久しぶりに出会った嬉しさで購入したため、今でも読みふけるときがあります。もう20代ですが、子供の頃のことは嫌なことほど覚えているもので、そのことを忘れなくてもいいんだ。自分の生きてきたことの一部だと気持ちを変換できるようになる教科書のようにも思います。
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
自然の壮大さ、生命の強さがわかる。小笠原諸島の風景もとても伝わってくる良い本です。(瓦斯/女性/20代)
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HonyaClub.comアンケート
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
『学校にいけない病』にかかってしまった主人公のユウが、生き物たちの命に触れ・自然に触れ、自分の心と戦う姿は、当時小学生だった自分の胸にじぃんと響いたことを覚えています。船でしかいけない小笠原諸島という遠く離れた知らない島は、まるで行ったことのない遠い異国のようで。家族も居ない・人と話すのが怖い彼にとってはとても苦痛でしかなかったはずなのに、どこかに必ずある人の温かさや、生きていく上で大切な「生きようとする気持ち」が、この本には込められているのだと思いました。(輔水/女性/20代)
折原みとさん懐かしいです!!
(懐かしいとは大変失礼ですが)
親の私が小学校高学年の時、折原みとさんの作品はやっていましたー!!
思春期の子供の心を掴んでいて、またほんのちょっと背伸びした気持ちでみんな読んでいました。
大人になった今また彼女の作品を見つけられて、何だか感激しました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】