- 聖徳太子は誰に殺された
-
異端の古代史3
ワニ文庫 Pー274
- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784584393741
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[BOOKデータベースより]
日本人なら誰もが知る聖徳太子。仏教を広めた“聖者”として、十七条の憲法を定めた“大政治家”と知られる太子であるが、その実像は謎に満ちている。太子の本名ですらいまだにわかっておらず、また、いつ死んだのかも定かではないのだ。太子の実像をゆがめ、聖者として崇めた『日本書紀』と朝廷の立場を明確にすることが、謎を解く鍵なのである。聖徳太子は暗殺された、そして真犯人はいる…。古代史最大の秘事を暴きだす!!
第1章 聖徳太子の死にまつわる謎
第2章 誰もが聖徳太子を殺したかった
第3章 大化改新に仕組まれた陰謀
第4章 覆された『日本書紀』の図式
第5章 悲劇の大王・聖徳太子の正体
第6章 暴かれた完全犯罪のシナリオ
終章 真犯人は別にいた