[BOOKデータベースより]
第1章 古代(「政治の要は軍事」と悟った天武の経験;政争の時代をしたたかに生きた吉備真備;摂関家と中下級貴族の「潤う」関係;文字文化が広まった政治的背景)
第2章 中世(頼朝政権が勝ち残った、鎌倉の「地政学」;東国と西国では違った地頭のあり方;「他力」の守護大名から「自力」の戦国大名へ;実力社会の中世に広がった“徳政”)
第3章 近世(江戸幕府がなしえた統一的な軍事動員;許されなかった大名の末期養子;幕府から自立できない蕃経済;農村の危機と松平定信の幕政改革)
第4章 近代(「民衆」が動かした倒幕への道;日本経済の発展と貿易の動向;政党内閣の成立と戦争の深い関わり;ワシントン体制と日本の国際的立場;欧化主義への反発と国権論の高揚)
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