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[BOOKデータベースより]
二〇二〇年のオリンピック開催地が決まったのは、二〇一三年九月八日午前五時二〇分(日本時間)。IOCのロゲ会長が「トーキョー」と読み上げた瞬間、日本中が歓喜に包まれたことは記憶に新しい。幻となった一九四〇年大会を含めると、東京オリンピックには三度の歴史がある。この間、八〇年という途方もない時間が流れている。途中には大きな戦争や奇跡的な復興、高度成長があった。本書は、招致活動から開催(返上)にいたる流れと、インフラを含む施設建設をテーマに、新旧地図や写真を用いながら、東京の発展とオリンピックを歴史の中に位置づける試みである。ぜひこの本を手にして、今までにない「東京オリンピック」を体感してほしい。
序章 メインスタジアムの変遷(一九四〇年;一九六四年 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 二〇二〇年オリンピックで何が変わるのか(大混戦の招致レース;三都市それぞれの弱点 ほか)
第2章 一九四〇年オリンピックと戦火(リットン調査団と建国運動会;満洲国の国際大会参加問題 ほか)
第3章 一九六四年オリンピックへの道(終戦翌年の国民体育体会;オリンピック復帰への長い道のり ほか)
第4章 新幹線とオリンピック道路(「都民への期待」;水不足で井戸を掘った選手村 ほか)
五輪開催までに東京はどう変貌するのか。招致活動から開催にいたる流れと、インフラを含む施設建設をテーマに、新旧地図や写真を用いながら、東京の発展とオリンピックを歴史の中に位置づける試み。