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[BOOKデータベースより]
就職がしんどい―よくよく考えれば異常だ。内定が出ない。苦労の末に入った会社はブラック企業。転職も厳しい。いつの間に日本人は、こんなに「仕事」で悩むようになったのだろう。どうやら僕たちは「働く=就職」と勝手に思い込んでいないか。なぜか。安定した収入が欲しいから。じゃあ、それは食うため?好きなことをするため?ところで、お金って、そんなに必要なの?「評価経済社会」の到来を予言した稀代の評論家が、そこで生き抜くために「仕事サーファー」「愛されニート」をめざせと提言。金儲けからもストレスからも余計なプライドからも解放された、なんとなく気持ちのいい新しい働き方を紹介する。
第1章 もう就職できないかもしれない
[日販商品データベースより]第2章 でも、そんなにお金は必要なのか?
第3章 お金は動かなくても経済はまわる
第4章 「お手伝い」という働き方
第5章 最後は「いい人」が生き残る
終章 あらためて就職を考えよう
いつの間に日本人は、こんなに「仕事」で悩むようになったのか。稀代の評論家が、「仕事サーファー」「愛されニート」という生き方を提言。金儲けからもストレスからも解放された、新しい働き方を紹介する。