[BOOKデータベースより]
アマチュアにもっとも近いプロだから教えられるゴルフのコツ。身長167cm、体重53kg。還暦間近でも飛ばせる!!若い時のようなゴルフが出来ない…加齢に悩む50代60代70代でも打てる!
1 驚くほど変わる!飛ばしの必勝法(ゴルフの悩み(1)飛距離;ゴルフの悩み(2)身体操作;ゴルフの悩み(3)ヘッドスピード)
2 効率的なスイングを習得!SS打法(理論編;アドレス;グリップ;バックスイング;ダウンスイング;ダウン〜インパクト;ダウン〜フォロー;フォロー&フィニッシュ)
3 飛距離低下と精度不足を解消する!アイアン&FW(ゴルフの悩み(4)アイアン;ゴルフの悩み(5)フェアウェイウッド)
著者は杉村良一、57歳。身長167cm体重53キロと標準、もしくは標準以下の体型で学生時から終始運動音痴。加えて、骨折や内臓の摘出手術など、健康面でも不安と隣り合わせの日々。そんな、プロとは縁遠いと思わざるを得ない人間がドライバー250ヤード超え、5番ウッド200ヤード、7番アイアン150ヤードとしっかりと距離が出るゴルフをしており、スコアはアンダーで仕上げる。一体、そんな力がどこに隠されているのか。本人曰く『工夫と研究と没頭することでゴルフは上手になれる!』とのこと。しかも、レッスンプロの資格を取得したのが40歳を過ぎてからと聞いて驚きは増すばかり。それまでサラリーマンなどいくつかの職を経験してきた、ある意味、どのプロよりも最もアマチュアに近い、いや、アマチュア以上にアマチュアな人間が長年積み重ねてきた独自のゴルフ理論を本書にて初公開!健康や体力に不安を感じつつも今尚、そのゴルフは進化し続けており、誰よりもアマチュアゴルファーを理解していると自負する著者が教える最高のスイング術が本書に余すことなく掲載されている。既存のゴルフ書籍では解決できなかった、物足りなかったと思うゴルファー、今のゴルフに悩むシニア世代、より良いゴルフを望む若手世代など、多くのゴルファーにとって本書が役立ち、決して諦めることなく、新たなる挑戦へと進める一冊である。






















