[BOOKデータベースより]
忘れられた市場(マーケット)の歴史を掘り起こす。市場の機能を活かす工夫こそ、日本の経済発展の原動力だった。1300年以上の長きにわたる日本の歴史を現代の経済学の視点で解き明かす。
序章 マーケットの進化を捉える意義
第1章 神仏とマーケット
第2章 安心とマーケット
第3章 徳川とマーケット
第4章 権利とマーケット
第5章 産地とマーケット
第6章 震災とマーケット
第7章 昭和とマーケット
第8章 面積と土地制度
第9章 交通のイノベーション
第10章 金利計算と金融教育
第11章 小学校教育と経済発展
市場の機能を活かす工夫こそ、日本の経済発展の原動力だった。そういった様々な工夫を、鎌倉・室町時代から昭和初期にかけての年代記として整理。1300年以上の日本の歴史を、現代の経済学の視点で解き明かす。
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歴史を振り返ると日本では昔から市場をうまく使っていたことがわかる。資料をひもときながら、意外に賢い昔の日本人像を描き出す。