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[BOOKデータベースより]
金融自由化、農産物輸入の自由化、食管制度の規制緩和によって自己崩壊へと突き進むマンモス組織“農協”。日本農業再生の道はどこにあるのか?迫力に満ちたルポと分析。
第1章 農協王国の崩壊が始まった
第2章 金融自由化で揺らぐ米流通(制度が変わる、流通が変わる;産地間競争から農協間競争へ;物流の基本忘れた食管制度;タガが緩み始めた系統の米流通;米自由化で残る産地、消える産地;偽米事件で露呈した食管破綻の構図)
第3章 農協事業は再建できるか(金融自由化に翻弄される信用事業;農協再生の条件;農地放出に駆り立てられた都市農民)
第4章 自由化こそ最後のチャンス