本・コミック: 勝率９割の投資セオリーは存在するか/馬渕治好:オンライン書店Honya Club com

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勝率９割の投資セオリーは存在するか

長期データを検証し分析する

価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
発行年月: 2016年05月
判型: Ａ５
ISBN: 9784492733349

投資セオリー、マーケットの俗説は本当に正しいのか？　過去のデータを検証し答えを導いた異色の投資関連書。

【主な分析・検証】
・【１月効果】１月は株が上がりやすいは本当か？
・【セル・イン・メイ】５月は株は売った方がよいのか？
・【干支と日本株】「辰巳天井、午尻下がり」を検証する
・【巨人軍と株価】巨人の成績と株価の関係は？
・【スーパーボウルと米国株】ＡＦＣのチームが勝つと株価は下がる？
・【選挙と日本株】参院選は日本の株価の上昇要因となるのか？
・【設備投資と株価】設備投資が増えると株価は上がる？
・【外国人投資家と日本株】日本株は外国人投資家が動かしている、は本当か？
・【米大統領選と株価】選挙の年の株は上がる、を検証する

内容情報
[BOOKデータベースより]

セル・イン・メイ、干支と株価の関係、外国人投資家の売買と株価の関係…ｅｔｃ．投資セオリー、マーケットの俗説は本当に正しいのか！？過去のデータを検証し答えを導いた投資家必読の書。

第１章　ジンクス編―なぜだかよくわからないが、頻繁に起こるといわれている市場の習性（１月効果（１）米国における１月効果；１月効果（２）日本における１月効果；１月と年間の株価騰落率（１）米国　ほか）
第２章　市場分析編―さまざまな角度からの市場動向分析で、今も昔も通用しそうなもの（日経平均株価の移動平均線乖離率；円相場の移動平均線乖離率；購買力平価と実際の米ドル円相場の乖離　ほか）
第３章　経済分析編―経済の先行きを考える分析で有用そうなものや、よく市場で語られる通説（オリンピック開催国の景気；米大統領選と米国景気；米大統領選と米国株価　ほか）

[日販商品データベースより]

セル・イン・メイ、干支と株価の関係、外国人投資家の売買と株価の関係…。数多い投資の格言やマーケットの俗説は本当に正しいのか。膨大なデータから分析・検証した、異色の投資書。

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