この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 入門テキスト金融の基礎 第２版
-
価格：3,520円（本体3,200円＋税）
【2022年04月発売】
- ＩＭＦと世界銀行の誕生
-
価格：7,040円（本体6,400円＋税）
【2014年11月発売】
- 金融業界大研究 第４版
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2016年12月発売】
- 最新投資銀行業界大研究 第２版
-
価格：1,870円（本体1,700円＋税）
【2022年09月発売】
- テキスト 金融論入門
-
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【2025年05月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
本書では、中央銀行の政策運営の理論的背景、短期金利誘導の方向性、マネーサプライにかんする政策運営の課題、インフレーション・ターゲッティングなど多岐にわたるテーマを、日米英独の中央銀行制度を比較したうえで概観し、理論的、実証的、歴史的に分析する。これにより、金融政策運営にあたって、独立性の高い中央銀行が金融市場で果すべき課題が浮き彫りにされる。
第１章 イントロダクション
第２章 金融市場の発展と最後の貸し手としての中央銀行制度
第３章 ブレトン・ウッズ体制下の米国金融政策と合理的期待形成理論
第４章 中央銀行制度の経済理論
第５章 中央銀行制度の定量化と経済パフォーマンスの国際比較分析
第６章 変動相場制下での金融政策運営スタイル
第７章 金融政策運営の実証的側面
第８章 展望