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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年07月発売】
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【2018年07月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は2つの視点から、日本の株価がどのようにして決定されてきたかを検討するものです。第1の視点は行動ファイナンスの視点です。日本の株式市場は、伝統的な経済学が想定するように本当に効率的なのか。効率的でないとすれば、それはなぜなのか。通常の実証分析だけでなく、アンケート調査の結果も用いて、この点に迫っていきます。第2の視点は、株価の国際連関という現象に焦点を当てることです。ある国の株価の変動は、他国の株価変動に波及します。本書では、株価の国際連関の現象の有無と特徴を分析し、さらに、なぜ株価が国際的に連動するのか、その原因を探ります。
第1部 効率市場仮説とアノマリー(日本の株価は為替レート情報を反映しているか;日本の株価は夜上がる;株価の動きを見て儲けることができるか)
[日販商品データベースより]第2部 株式投資家の素顔(なぜ日本のバブルははじけたのか;アメリカの株価はバブルか)
第3部 株価の国際連関(株価の国際連関;株価の国際連関を分析する際の適切なラグ設定;株価の連関はどの大きさで起こるか)
第4部 国際的な株価連動の原因(世界共通ショックによる株価の国際連関;ポートフォリオ調整は国際的株価連関の原因なのか;株価暴落のニュースと国際連関:イベント・スタディ;ブラックマンダーにおける投資家の行動;結論と残された課題;株価の国際連関を分析する基本的な分析手法)
なぜ投資家は時に非合理的な行動をとるのか。なぜ世界の株価は連動するのか。実証分析とアンケート調査の結果および株価の国際連関という現象に焦点を当てて、日本の株価形成の真実に迫る。