連続テレビ小説 ’逆転しない正義’『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語 あんぱん特集
本屋大賞
予約ランキング 新刊予約できます!

連続テレビ小説 ’逆転しない正義’『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語 あんぱん特集

本屋大賞

予約ランキング 新刊予約できます!

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実

在庫状況:品切れのためご注文いただけません
資産選択と日本経済

家計からの視点

東洋経済新報社
松浦克己 白石小百合 

価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2004年11月
判型
A5
ISBN
9784492653425

入荷お知らせ希望に登録

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

日本では個人金融資産が1400兆円もあり大変豊かであるにもかかわらず、家計の資産選択が安全志向すぎるとよく言われる。しかし本当にそうなのだろうか。本書では日本の家計の資産選択行動を国際比較を交えて分析し、その行動が合理性に裏付けられていることを明らかにする。貯蓄をもたない世帯が全体の2割を超えたこと、日本の株式保有世帯比率が決して欧米よりも突出して低いわけではないことなど、家計の資産選択の大きな流れを示すとともに、家計の詳細なデータを用いて借入制約、日本型経営システム、社内預金や従業員持株制度、住宅ローン、税制、生保の破綻、ペイオフなどがどのような影響を与えているかを実証的に示す。

豊かさのなかの分裂―ゼロ貯蓄、ゼロ金融資産保有世帯の急増
金融資産選択の推移と国際比較
企業の資金調達、家計・企業間関係と家計の資産選択
安全資産投資と株式投資の選択理由
情報の非対称性下の借入制約と危険金融資産シェアの関係
勤労者・企業間関係と家計の株式需要
住宅・土地シェアと危険金融資産シェアの関係―貯蓄・負債目的の影響を踏まえて
株式収益率と個人金融市場の厚みの効果―家計の危険金融資産選択のパネル分析
税制と資産選択―老人マル優制度を手がかりとして
生命保険会社破綻と家計・保険契約者の選択―保険契約者は何に注目して生保会社を選べばよいか、あるいは会社の何に注目しているのか〔ほか〕

[日販商品データベースより]

ミクロデータに基づき、日本の家計の資産選択行動を実証的に解明。借入制約、社内預金や従業員持株制度、住宅ローン、税制、生保の破綻、ペイオフなどの影響を明らかにする。



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

出版業界資料

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント