この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 虐殺のスイッチ
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年07月発売】
- A
-
価格:692円(本体629円+税)
【2002年01月発売】
- U
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2020年12月発売】
- 黒い看護婦
-
価格:693円(本体630円+税)
【2007年06月発売】
- 首長たちの戦いに学ぶ災害緊急対応100日の知恵
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2025年04月発売】






























[BOOKデータベースより]
本書では、1970年代から1990年代にかけての日本経済の資産市場について、ファイナンシャル・マクロエコノミクス理論に基づいて実証分析する。具体的には、消費に基づく資本資産価格モデル(C‐CAPM)によって、資産収益率の変動と消費者行動の間が整合的であったか否かが検証され、かつ日米の消費者行動の比較が行われる。
第1章 資産市場
第2章 消費に基づく資本資産価格モデル
第3章 C‐CAPMと日本の資産市場
第4章 資産市場の変化と選好パラメーターの安定性
第5章 Kreps‐Porteus型選好と資産市場
第6章 Kreps‐Porteus型選好モデルと日本の資産市場
第7章 日米間における選好パラメーターの異質性について