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- 貨幣経済の分析
-
東洋経済新報社
中山靖夫
- 価格
- 4,271円(本体3,883円+税)
- 発行年月
- 1992年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492651544


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[BOOKデータベースより]
本書は、ネオ・ケインジアンの奔流を生んだクラウアー・レイヨンフーヴッド理論の貨幣経済分析における有効性を評価することを第1のねらいとする。また第2に、「ウィクセル主義」の見地から、「貯蓄・投資アプローチ」を貨幣経済の分析に適用する意義を解明する。
第1章 貨幣と貨幣経済
第2章 マネー・サプライ
第3章 貨幣経済の貯蓄・投資分析
第3章補論 ケインズの貯蓄・投資分析
第4章 貨幣経済の貯蓄・投資過程
第5章 IS‐LMの貨幣経済分析
第5章補論 貸付資金説と流動性選好理論
第6章 新古典派総合
第7章 ケインズ再評価
第8章 ネオ・ケインジアン理論の発展
第8章補論 回廊理論
第9章 マネタリズムと新・古典派経済学
第10章 ケインズの科学的研究計画