[BOOKデータベースより]
「社員の離職率が低いことはいいことだ」「外注はなるべく減らして内製率を高めるべきだ」「職務分掌を明確にすると現場の生産性が上がる」「赤字事業は問答無用で即刻中止すべきだ」…等々。社長、その経営判断が会社を傾かせます!
第1章 経営&ビジネスの新常識―その経営判断が会社を傾かせる(多少の「儲け損ない」は許容する―機会損失と実損失;過去のことは横に置いて意思決定する―サンクコスト ほか)
第2章 組織&人材の新常識―小さくても強い組織の作り方(中小企業にとって最大の投資は人材採用;人材は「注ぎ足す」のではなく「入れ替える」 ほか)
第3章 社長の役割&仕事の新常識―経営トップが本当にやらなければいけないこと(社長が得意なことをすることが会社にとってベスト;社長や幹部のルーティン仕事の比率を下げる ほか)
第4章 マネジメント&リーダーシップの新常識―こんな社長に社員達はついていく(どんな状況でも赤字の原因は社長にある;社員の意識改革より社長の意識改革が先 ほか)
学者の理論でも大企業経営に有効なセオリーでもない、中小企業経営者のための「本当に強い(=長く生き残る)会社」のセオリー!
学者の理論でも大企業経営に有効なセオリーでもない、中小企業経営者のための「本当に強い(=長く生き残る)会社」のセオリー。