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[BOOKデータベースより]
著者の経験を踏まえ、何が規制対象かよくわからないといわれる暴力団排除条例を詳しく解説。最近の暴力団等反社会的勢力による企業への接近の状況とともに、暴力団等と取引関係に立たず、不当要求に毅然と対応するための体制の整備のあり方について説明する。企業や自治体、そして、条例の解釈・運用に当たる警察関係者必読・必携の書。
第1部 反社会的勢力リスクの高まりと必要な対策―反社会的勢力の企業をめぐる動向と対策の必要性(反社会的勢力の企業をめぐる最近の動向;対策の必要性;増大する反社会的勢力リスクとダメージの拡大;暴力団排除条例で対策の必要性もさらに増大)
[日販商品データベースより]第2部 Q&Aでわかる暴力団排除条例(条例の目的・概要;規制される「暴力団」の範囲;利益供与規定について;暴力団排除条項について)
第3部 内部統制システムの整備(基本方針の確立;不当要求に毅然と対応するための体制の整備;反社会的勢力の取引からの排除のための体制の整備;取締役、社員の安全の確保;効果的な運用―トップの姿勢がきわめて重要;不当要求・取引先が反社会的勢力と判明した場合などの対応)
第4部 立法措置の整備への提言(暴力団等反社会的勢力に対する買収防衛策の整備等)
巻末資料
どこまでがセーフで、どこからがアウトなのか。元警察庁キャリア・暴対法立案者が、条例の背景、ねらいと概要、具体的な対応までを解説する。暴力団対策法改正案などの最新情勢も反映。