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[BOOKデータベースより]
企業の競争力の源泉となるコア人材を、「引きつけ」「引き止め」「動機づけ」るためにこそ、「年金・財務」の威力を使うべきだ、ということを明らかにし、特に、年金問題については、「経営上インパクトが大きいことはわかっているが、ややこしいので専門家に任せるしかない」とあきらめてきた経営者が、経営の視点からみた年金問題のフレームワークを持てるよう工夫。401(k)をはじめとした米国生まれの制度について、米国の経験を学びながら、日本における意味をじっくり考え、その上で、単に後塵を拝するのではなく、米国流を超える視点を提示した。
第1部 401(k)ブームが意味するところ(新型(確定拠出型)年金とは何か;401(k)の効用と限界)
第2部 人材・報酬・年金の投資論(「人材投資(Human Capital Investment)」の視点;企業・社員の「新」契約論;グローバル化と文化の視点)
第3部 コア人材を引きつけ、非コア人材を引き離すためのツールブック(長期インセンティブ(ストックプラン);コア人材向け年金制度;ハイブリッドプランが生まれた背景 ほか)