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[BOOKデータベースより]
なぜ創業以来の危機に陥っているのか。なぜ「普通の会社ではない」のか。会社学の視点から解明する。
第1章 “神話”を製造する会社
第2章 「水道哲学」―大量生産、大量販売の原理
第3章 危機に陥ったパナソニック
第4章 会社は誰のものか?―松下家との関係
第5章 三洋電機との“危険な関係”
第6章 大企業体制の担い手として
第7章 人員整理と労働組合
第8章 大きくなりすぎた会社
第9章 落日の家電産業
第10章 パナソニック解体のすすめ
生き残る道は解体のみ。大企業の“ものづくり”が終わる。パナソニックはなぜ、創業以来の危機に陥っているのか。なぜ「普通の会社ではない」のか。会社学の視点から解明。パナソニック関係者も必読。
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