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- アメリカの産学連携
-
日本は何を学ぶべきか
東洋経済新報社
宮田由紀夫
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2002年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492500965


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[BOOKデータベースより]
本書はアメリカの大学の社会への貢献のうち、研究とくに産学連携について考察する。産学連携にはさまざまな形態がある。企業が大学に委託研究を行う、企業と大学とが人材交流を含めて共同研究を行う、大学の教員が企業のコンサルタントになる、大学の教員・卒業生が研究成果を実用化させるために起業する、大学の研究成果を企業にライセンスする、などである。本書では、産学連携はこれらすべてを含むものとしてきわめて広義に把握する。ただし、インターンシップは教育という面が強いので考察の範囲外とした。そして、どんなことでもプラスの面ばかりではないので、産学連携の持つマイナス面も考慮する。
第1章 産学連携の理論的考察
[日販商品データベースより]第2章 アメリカの大学における研究の歴史
第3章 大学の研究と連邦政府の役割
第4章 産学連携の歴史
第5章 産学連携の成果
第6章 産学連携の問題点
第7章 産学連携と地域産業政策:第8章 結論と政策含意
1990年代、日本経済が苦悩するのと対照的に、米国経済が繁栄を謳歌した要因の1つがアメリカの大学の貢献である。本書はアメリカの大学の社会への貢献のうち研究、特に産学連携について考察した書。