- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 貨幣発行自由化論
-
Denationalisation of money:the argument refined.
東洋経済新報社
フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエク 川口慎二- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 1988年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784492460221
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本経済思想史
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2015年09月発売】
[BOOKデータベースより]
中央銀行は必要ない。経済の正常化のために、通貨発行は民間に任せよ。自由主義の巨匠による管理通貨制度の徹底批判。
貨幣創造についての政府特権の起源
並行通貨と貿易鋳貨についての乏しい経験
民間名目貨幣発行
異なる場貨を発行する銀行間の競争
競争通貨の価値を統制する可能性
公衆はどのような通貨を選ぶであろうか
われわれの目的にとっての貨幣数量説の有用性
自由銀行業
全盤的なインフレーションやデフレーションは再び生じないか
金融政策は望ましくなくまた可能でもない
固定為替相場制よりもより良い規律
政府の財源調達と支出に対する影響
国家からの保護
長期的な展望〔ほか〕