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- 世界経済の謎
-
経済学のおもしろさを学ぶ
東洋経済新報社
竹森俊平
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 1999年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492442494


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[BOOKデータベースより]
本書では、最新の経済理論までを、数式を一切使わずに、経済学の知識がなくてもわかるように説明している。東アジアの通貨危機や、ヘッジ・ファンドLTCMの倒産といった、近年、世界で起こったスリルに満ちた出来事の「謎」を解くために、理論は「鍵」の役目をするのである。グローバル化した現代経済の「脆弱性」はどこにあるのか、というパズルを解いていく過程で、読者には、ジェット・コースターに乗ったようなスリルが味わえる。
第1部 国際取引の5つの動機(貿易から生まれる利益;異なった時点に行われる支出の交換;経常収支が決定されるメカニズム;危険回避の方法としての国際資本取引;保険業にとってのさまざまな危険 ほか)
第2部 経済組織における「ねずみ講」的な仕組み(アルバニアのねずみ講;ねずみ講とバブルの理論;バブルは現実に起こるか?;貨幣の3つの機能;インフレ税とハイパー・インフレーション ほか)