[BOOKデータベースより]
消費増税による反動・影響は?女性・高齢者の有効活用で人手不足が緩和される?長期化する超低金利政策はいつまで続く?深刻さを増す米中貿易摩擦の行方は?都心の地価上昇はバブルではない?外国人労働者の受け入れが拡大する?これだけは知っておきたい国内外の動きをいっきに先読み!
第1部 チーフエコノミスト高田創の視点―2019年は新たな時代のプロローグ(「転換」をキーワードに読み解く日本経済;2019年の世界経済は拡大基調を維持;五輪後の日本経済を左右する大事な期間;未来を見据えた戦略の再考を)
第2部 2019年の経済がわかる50の論点(日本経済がわかる10の論点;海外経済がわかる10の論点;金融・マーケットがわかる10の論点;制度・政策がわかる10の論点;ビジネス・社会がわかる10の論点)
日本有数のシンクタンク・みずほ総合研究所のエコノミストの選んだ50の論点を読むだけで、2019年の国内外の経済の重要な動きを先読みできる一冊です。
50の論点の構成は、「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」(第II部の各章)ごとに10の論点を解説します。
「戦後最長の景気拡大はいつまで続くか」「消費増税を乗り越えられるか」「米国第一主義はどうなるのか?」といった定番の国内外経済の見通しはもちろん、「デジタル課税」「日米貿易物品協定」などの制度の解説、さらには「改元」「キャッシュレス化」など、読む方の生活に密接した話題について網羅します。
読む方に、理解するように努めて読ませるのでなく、コンパクトな解説と図表を駆使して読めば頭に入るようにと、読みやすさを工夫しています。
一方で、好評を得ている、ワールドビジネスサテライトのコメンテーターも務める高田創チーフエコノミストによる、プロにとっても読みごたえのある、2018年の国内外の経済を包括して理解できるストリーライン「2018年、実感なき回復の新常態は打ち破れるか」を第I部で提供します。
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