この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経済の本質
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年02月発売】
- 通信産業の経済学 R1 第3版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2019年10月発売】
- 山間地域の崩壊と存続
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2005年06月発売】
- 大経済学
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年02月発売】
- しっかり基礎からミクロ経済学
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年03月発売】
[BOOKデータベースより]
原油・穀物バブルの崩壊が始まる!日本がインフレにならない決定的な理由とは?この大局を見誤ると人生を見誤る!エコノミストランキング6年連続1位の著者が書き下ろした、日本経済の真の姿と、生活&資産を守るためのアドバイス。
インフレ報道に騙されるな!―まえがきに代えて
[日販商品データベースより]第1章 虚構のインフレ―原油・食品高だけでは本物の「インフレ」ではない(過熱するインフレ報道とインフレ危機感;日本経済の実態はゼロインフレ;米・欧・中の物価もベース部分は上がっていない;今後インフレは「虚」から「実」になるか?;日本の実態は「インフレ」ではなくあ「原材料高不況」)
第2章 「原油バブル」崩壊のシナリオ―1バレル=70ドルを超える原油価格はバブル(識者たちは現状をどう見ているのか?;石油は世界に満ち足りている;石油が枯渇する「ビークオイル」説に惑わされるな;地政学上の「原油バブル」崩壊シナリオ;ドル安是正による「原油バブル」崩壊シナリオ;投資規制や介入による「原油バブル」崩壊シナリオ;「穀物バブル」崩壊シナリオ;市場のメカニズムから考えるインフレとデフレ)
第3章 価格高騰が生み出す価格抑制の種―次々と生まれる「反作用」の萌芽(資源の需給動向はダイナミックに動く;原油高に対する「反作用」;穀物高による「反作用」;小さな動きの集積が将来大きなムーブメントに)
第4章 「虚構のインフレ」を生き抜くヒント―生活設計&資産運用についてのアドバイス(日本の実情を整理する―結局「息苦しい」のはなぜか?;生活設計についてのアドバイス;資産運用についてのアドバイス―株式;資産運用についてのアドバイス―不動産;資産運用についてのアドバイス―金利;それでも日本には希望がある
原油高&資源高を背景としたインフレ報道に騙されてはいけない。日本がインフレにならない決定的理由とは。No.1エコノミストの著者が書き下ろした、日本経済の真の姿と、生活&資産を守るためのアドバイス。