
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 「陰」と「陽」の経済学
-
我々はどのような不況と戦ってきたのか
東洋経済新報社
リチャード・クー
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2007年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492394717


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
行動経済学の逆襲 上
-
リチャード・セイラー
遠藤真美
価格:924円(本体840円+税)
【2019年10月発売】
-
行動経済学の逆襲 下
-
リチャード・セイラー
遠藤真美
価格:946円(本体860円+税)
【2019年10月発売】
-
経済理論の終焉
-
リチャード・ブックステーバー
長尾慎太郎
井田京子
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年02月発売】
-
経済変動の進化理論
-
リチャード・R.ネルソン
シドニー・G.ウィンター
後藤晃(経済学)
価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2007年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
1930年代の世界大恐慌も今回の日本と同じバランスシート不況だった。「大恐慌の教訓」を拠り所にする主流派経済学の分析・理論を日本の経験をもとに論破。戦後最長の景気拡大に潜むリスクを考察する。
第1章 我々はどのような不況と戦ってきたのか
[日販商品データベースより]第2章 景気回復期に留意すべきバランスシート不況の特性
第3章 七〇年前の大恐慌もバランスシート不況だった
第4章 バランスシート不況下の金融・為替・財政政策の論点整理
第5章 「陰」と「陽」の景気循環とマクロ経済学の統合
第6章 日本国内における論調
第7章 世界経済を待ち受けるチャレンジ
補論 新古典派経済学が軽視してきた貨幣の存在理由
1930年代の世界大恐慌も、今回の日本と同じバランスシート不況だった。大恐慌の教訓を拠り所にする主流派経済学の分析・理論を、日本の経験をもとに論破。戦後最長の景気拡大に潜むリスクを考察する。