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[BOOKデータベースより]
弱者として遠ざけるのか、読んで一歩近づくのか?新たな現場取材により障害者就労の章を書き下ろし、制度改正も反映した待望の増補改訂版。第49回日経・経済図書文化賞受賞。
序章 なぜ『障害者の経済学』なのか
[日販商品データベースより]第1章 障害者問題がわかりにくい理由
第2章 「転ばぬ先の杖」というルール
第3章 親は唯一の理解者か
第4章 障害者差別を考える
第5章 施設は解体すべきか
第6章 養護学校はどこへ行く
第7章 障害者は働くべきか
第8章 障害者の暮らしを考える
第9章 障害者就労の現状と課題
終章 障害者は社会を映す鏡
障害者福祉は障害者本人のニーズに合っているのか。同情や善悪論を脱した経済学的視点から、福祉現場の正しいインセンティブと障害者の本当の幸せを考える。新たな章を加え、制度改正も反映した増補改訂版。