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[BOOKデータベースより]
弱者として遠ざけるのか、読んで一歩近づくのか?親、施設、学校は障害者の方を向いているのか?同情や単純な善悪論から脱し、経済学の冷静な視点から、障害者の本当の幸せ、福祉の現場の正しいインセンティブを考える。
序章 なぜ『障害者の経済学』なのか
[日販商品データベースより]第1章 障害者問題がわかりにくい理由
第2章 「転ばぬ先の杖」というルール
第3章 親は唯一の理解者か
第4章 障害者差別を考える
第5章 施設は解体すべきか
第6章 養護学校はどこへ行く
第7章 障害者は働くべきか
第8章 障害者の暮らしを考える
終章 障害者は社会を映す鏡
多額の予算は障害者のニーズに合わせて使われているのか。親、施設、学校は障害者の方を向いているのか。同情や善悪論を排した経済学的視点から、福祉現場の正しいインセンティブと障害者の本当の幸せを考える。〈受賞情報〉日経・経済図書文化賞(第49回)