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- 現代経済学の潮流 1998
-
東洋経済新報社
大槻幹郎
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 1998年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492312537


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[BOOKデータベースより]
経済学の最先端の流れを見とおす。最新の経済理論を用いた多角的な経済分析。本書は、早稲田大学で開催された日本経済学会の1997年度全国大会で発表された論文のなかから、会長講演、中原賞講演、3つの招待講演の論文を選び、それにパネルディスカッション、公募による論文を加えたものとなっている。
第1章 マクロ経済時系列分析の方向転換
第2章 信用と景気循環の理論
第3章 動学的最適化行動のノンパラメトリック制約
第4章 一般均衡モデルにおける財政政策の一時性と恒久性について
第5章 年金制度の経済理論:逆選択と規模の経済
第6章 経済システムの進化における規範と合理性:アジア農村からの視点
第7章 財政危機と日本の選択:パネルディスカッション