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[BOOKデータベースより]
住専債権の「必殺取立て人」中坊公平と巨悪と戦う元・首相補佐綿織淳が、法と正義なき日本を斬る。
第1部 なぜ今、「中坊公平」を必要とするのか―住管機構かく闘えり(在野法曹の素っ頓狂な人がいい;中坊先生への殺し文句;住専問題は司法が裁くべきだった ほか)
第2部 われらが「法と正義」の原点、ここにあり―森永砒素ミルク中毒と水俣病(水俣病・川本裁判で知った社会の仕組み;森永砒素ミルク事件「一四年目の訪問」;患者宅を訪れ崩れ去った自分の世界 ほか)
第3部 法の欠陥を突く闇の勢力といかに闘うか―民事介入暴力と政治介入暴力(民暴と戦った弁護士たちの苦労;暴力団はカネ、カネ以外何物でもない;なかなかむずかしい脅迫の立件 ほか)
第4部 権力に弱い司法、小さな司法をどうする―裁くものに欠陥あり(泣き寝入り、政治決着、暴力支配、そして行政指導;台湾の軍人軍属訴訟で見た司法の限界;私の裁判への情熱が冷めていった理由 ほか)