- NHK vs日本政治
-
Broadcasting politics in Japan.
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492222751
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【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
NHKの政治報道には、先進諸国の公共・民間放送機関と比べていくつもの特徴がある。その報道は、官僚機構に莫大な関心を払うということだけでなく、統治、利害調整、社会的ルールの形成を担う最も重要なアクターとして、そして国民の利益を積極的に守る無私な守護者として官僚機構を描いていることだ。また、事実報道が中心で自らの意見を示さず、面白みのほとんどないスタイルという点でも特徴的である。NHKの政治ニュースがこのような特徴を持つのはなぜだろうか?こうした報道を行う組織やプロセスは、なぜそのようになったのだろうか?そしてNHKの組織構造と業務に、国家はどのような影響を与えてきたのだろうか。
NHKと放送の政治
[日販商品データベースより]第1部 政治をめぐる放送(国家はどのように描かれているのか;夜七時のニュースの舞台裏―ニュースはどう作られるか)
第2部 放送をめぐる政治(NHKはいかにしてNHKとなったか―組織と環境;NHK会長の人事と政治;NHK記者の職務と政治;政治圧力からの脱却はなるか―ニューメディア戦略と組織改革 ほか)
NHKが日本の民主主義の安定にどう貢献してきたか、今日の組織・規模・報道スタイルをどう確立してきたか、今後どんな道を歩むのか。卓抜な構成力で、NHKと政治、民放が織りなす相互作用を描く。