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- 民意民力
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公を担う主体としてのNPO/NGO
RIETI経済政策レビュー 9
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784492222294
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[BOOKデータベースより]
第1部では、「公」の分野を「官」から取り戻すべく、それぞれの現実世界で活動しておられる方々や、新しい「官」のかたちを模索している方々が、それぞれ、どのような思い、志でその活動を進めているのかを、実際に生じている問題点とともに執筆。第2部には、目加田、菅谷、村尾各氏が、お互いに議論を重ねながら本書の構想を練っていた際に、それぞれが関心を持っていたテーマを掘り下げて執筆している。
巻頭対談 「民力」が担う新しい「国のかたち」
[日販商品データベースより]第1部 民の力で行政の融解がはじまる(市民参加で教育は変わる!―NPOと学校の協働への課題と未来;「協働作業」で医療を変える―COMLの経験から;NPOが社会変革の源流となる ほか)
第2部 民力をいかす仕組みづくり(「公」を担う主体としての「民」―市井が政策提言する民主性社会へ;市民社会を醸成させる「情報化」とは;市民活動を支える公的支援のあり方)
第3部 新・民主主義をどう創造するか(進化し続けるNPO/NGO)
市民は「国のかたち」を変えられるのか。第一線で活躍するNPOの実務家と行政官が、自らの体験を交えて提言。日本の政治・社会を成り立たせている諸々の制度や習慣的思考を、根底から問い直す。