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[BOOKデータベースより]
日本にとって、イラク戦争は他人事ではない。困難な環境下へ派遣された自衛隊が、政治的・法的制約を克服し、その任務を完遂してくれることを期待したい。しかし、政治が抱える責任と義務は果てしなく大きく、まだ完了していない。それが、日本国民が直面し認識すべき最大課題なのである。本書は、イラク戦争を、政治、外交、軍事、経済、エネルギーといった広範な側面から鋭く洞察し、国際社会が抱える問題を分析するとともに、日本がいま何をすべきかを示唆するものである。
第1章 イラク戦争の背景
[日販商品データベースより]第2章 米国のイラク戦争とイラク情勢
第3章 イラク戦争の作戦経過
第4章 イラクの戦後復興
第5章 危機に直面した国連
第6章 変貌する米国の同盟関係と日本
第7章 自衛隊のイラク派遣
日本にとってイラク戦争は他人事ではない。イラク戦争を政治、外交、軍事、経済、エネルギーといった広範な側面から鋭く洞察し、国際社会が抱える問題を分析するとともに、日本が今何をすべきかを示唆する。