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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:2)
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- 北区の太
-
目新しい事項なし
他の本でも言い尽くされた事項が書かれているだけで、あまり目新しい内容ではない。ただ、簡潔明瞭にまとめてあるので、他の類似本の要約版として読むには良いかも。弘兼流(というのが何かよく分からないが)を期待して読むと、たぶんがっかりする。
[BOOKデータベースより]
もうすぐ、肩書の関係ない生活が始まる。人生は、楽しんだもの勝ち!50代は、人生後半を展望する適齢期。もっと自分のために生きることを考えよう!
1 人と競うのは、もう止めよう
[日販商品データベースより]2 孤立を避けて、孤独を楽しもう
3 第二の人生、さて何をするか
4 家庭に「居場所」を見つけよう
5 子どもに何を伝えるか
6 恋愛に定年なし
7 人生のゴールに向けて
サラリーマンであれば、60〜65歳で定年を迎え、
突然、会社を離れた新しい人生が始まることが多いでしょう。
いま50歳の男性なら、平均余命は約32年。
定年を迎えてからも、20年近くあります。
有効に使えばじっくり味わえますが、何もしなければあっという間。
定年後もあわてないよう、50代という第二の人生の準備期間に、
第二の人生をどう生きたいかを考えることが大切です。
・会社にしがみつくことは重要なのか?
・仕事でもうひと花咲かせる道はあるのか?
・60代に向けて何を準備すればいいのか?
・友人が多いことは幸せなのか?
・親として子どもに何を教えればいいのか?
・老いらくの恋はみっともないのか? ……
定年すれば、肩書も関係なくなります。
人生後半では、人と自分を比べても意味はありません。
人生は楽しんだもの勝ち。
人は人、自分は自分でいいじゃないか。
酸いも甘いも噛み分けた50代こそ、こういう心意気が大事です。
人と比較しないこと。人は人、自分は自分と割り切る。
家族のため、会社のため、日本のため……。
50歳、そろそろ荷を軽くしてもいいころです。
もっと自分のために生きることを考えてもいいはずです。
人生の後半戦を見据えて、
50代のうちにリセットして再スタートの準備をすれば、
それまでの会社人生とは違う道が開けてくるはずです。