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- 鳥島漂着物語
-
18世紀庶民の無人島体験
成山堂書店
小林郁
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784425302413


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[BOOKデータベースより]
江戸時代中期に鳥島へ漂着した「遠州人」や「土佐人・長平」たち―。彼らの無人島での暮らしぶりや救出劇を綿密な現地調査に基づき再現する。
第1部 享保・元文期の漂流記―日本史上最長の無人島漂流生活(二形船鹿丸の遭難;宮本善八船の小笠原漂流と鳥島漂流民の救出)
[日販商品データベースより]第2部 天明・寛政期の漂流記―無人島長平とその仲間たち(宝暦から天明にかけての出来事;土佐人長平の孤独な生活;備前屋亀次郎船の漂流;住吉丸の漂流;故国への帰還;後日談)
江戸時代中期、伊豆諸島の遙か南の無人島「鳥島」に漂着した、「遠州人」や「土佐人・長平」たちのサバイバル記。彼らの無人島での暮らしぶりや救出劇を綿密な現地調査に基づき再現する。