[BOOKデータベースより]
いじめ、不登校、思春期の親子関係…子どもの「心の強さ」は親の習慣でつくられる!
第1章 子ども自身の回復力を育てるための考え方(ストレスをはね返す「レジリエンス」という力;「自分自身」を認識できると大きく伸びる ほか)
第2章 気持ちがスーッと楽になる心の整え方(心を離さずにいれば「10歳の壁」も怖くない;生き延びていくために必要不可欠な力 ほか)
第3章 もう怒らなくてすむ5つのテクニック(スモールステップ;壊こわれたレコード ほか)
第4章 驚くほど子どもが変わる叱り方・ほめ方(叱るときは3分以内、ほめて終わろう;効果的に叱るために普段はほめておく ほか)
第5章 子ども自身の回復力を育てるための考え方(「不登校」にどう対処するか;「人のものを盗る」にどう対処するか ほか)
小学校高学年にもなると人間関係は複雑になってきて、ちょっとしたいじめや仲間はずれなど、親としては心配なことも増えてきます。そこで、子どもが自分で問題をはね返せるようにするには、親は普段どのようなことに気をつけて接し、子どもを導いてあげればいいのか? 長年、心に不安を持つ子どもたちと接してきた著者が、悩める親たちにアドバイスします。






















長年、心に不安を持つ子どもたちと接してきた著者が、悩める親たちにアドバイスします。