- こんな長寿に誰がした!
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- 価格
 - 1,012円(本体920円+税)
 - 発行年月
 - 2014年10月
 - 判型
 - 新書
 - ISBN
 - 9784413210256
 
 
[BOOKデータベースより]
“人生100年”は本当にいいことか?誰も言えなかった「超高齢化社会」の病巣を宗教思想家が明らかにする。
1章 いつから日本はこうなった?―数の多さより「質の低下」が超高齢社会の最大の問題(死ねない病気;「おばあちゃん、早よ死にや」 ほか)
2章 医療地獄の本当の原因とは何か―寿命が尽きても死ねない不幸の背景にあるもの(超高齢化の真の原因とは;日本の医学と名医神話のカラクリ ほか)
3章 老害に悩む日本人―美しい老人がいなくなったのはなぜか(負ける闘い方ができない日本人;老・病・死を苦にするな! ほか)
4章 老いと仲良く生きるヒント―「今、自分の人生を精一杯生きる」ために(老いは正常、若いほうが異常;インド人と日本人、どちらが幸福? ほか)
5章 美しい思い出がお浄土へのお土産になる―「神の国の言葉」「お浄土の言葉」を学ぶ(ビジネスとは違う仕事がある;極楽世界の風光 ほか)
“人生100年”は、本当にいいことか。誇るべき長寿とは違う形で超高齢化を加速するこの国のありように、宗教思想家が鉄槌を下しつつ、本当に幸福な人生の締めくくり方を提案する。
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「人生100年」は、本当にいいことか?−−QOLより延命治療を選ばざるを得ない医療の現実。「治るはず」と、現実を受け入れられない患者と家族。経験を若い世代に伝えず、権利の主張ばかり覚えたシニア世代。誇るべき長寿とは違う形で超高齢化を加速するこの国のありように、宗教思想家が鉄槌を下しつつ、本当に幸福な人生の締めくくり方を提案する。